おはなしノート

ただいま、イラストで気持ちを伝える「おはなしノート」を制作中です!
どうぞ、楽しみに待っていてくださいね。

おはなしノートサンプル
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(ただいまサンプルをダウンロードできます。)

脳出血の出血の場所によっては、文字を読んだり、お話をするのが難しくなることがあります。けれど、文字は読めなくてもイラストを指したり、イラストを指してもらって、選ぶことで気持ちが伝えられる方がたくさんおられます。その他にもたとえば自閉症のお子さんの中には、イラストやシンボルを使うことで、やはり思いを伝えられることがあります。また、外国から来られたばかりの方や、あるいは、外国へ行ったばかりのときにも、気持ちが伝えられずにつらい思いをされている方がおられるかもしれません。

使い方例
↑たとえばこんな風に使えます。

 すべての方が気持ちを伝えられるようになったら、どんなにうれしいだろう…その思いがどんどん膨らんで、イラストがたくさん載っているおはなしノートがあったらなあと思うようになりました。宮ぷー日記を読んでくださっているみなさんに相談したところ、たくさんの仲間がイラストを描くよ、一緒に作ろうと言ってくださって、その制作をみなさんでしているところです。
 22年の秋には、少しずつ載せることができる予定です。自由にダウンロードができるようにと考えていて、多くの方に使っていただきたいのです。
今は、どんな項目がよいかの相談が終わって、作家のみなさんがラフを描いてくださっています。いま、できあがっている衣服のページをアップします。お買い物に行きたい、買ってきて欲しいという思いがあっても、何を買いたいかを伝えられずにいるのは残念です。そんなときに使ってもらいたいです。そのほかにも、体が痛いときに、どこがどう痛いか伝えるときに使うページ、おうちの中のいろいろなグッズについて伝えたいときに使うページなど、いろんなページがあるのです。

楽しいイラストがいっぱい!
↑皆さんが描いて下さったイラストです。
おはなしノートサンプル
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