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意思伝達装置どの装置がぴったりでしょうか。

手が動くけれどお話が難しい方に

自閉症の方や、言葉より絵が得意な方に。

トーキングエイド:バンダイナムコゲームス製品のHPはこちら

トーキングエイドもう25年以上前から、あります。発語が困難で、手で入力が可能な方がよく使われます。とても丈夫で濡れたり、落としたりしても、壊れにくいです。子ども達と授業の場面でもずいぶん使いました。

ボイスキャリーペチャラ:パシフィックサプライ製品のHPはこちら

ボイスキャリーペチャラひらがなの文字盤を押して言葉を作ると、音声で言葉を再生してくれます。またよく使う言葉などを録音し、再生することができます。緊急時のコールボタンもついています。

リンゴ:パシフィックサプライ製品のHPはこちら

レッツ・チャット軽くて小さいリモコンくらいの大きさで、よく使う言葉を登録して、録音し、再生できます。学校(特別支援学校)で子ども達とよく使いました。

任天堂DSあのね:株式会社スリー・テン製品のHPはこちら

レッツ・チャットDSのソフトです。あいうえおを使うだけでなくて、絵を見て伝えたり、あとどれくらいの時間、これをしていていいかということが目ではっきりわかったり、写真が 入れられたりと、とても素敵なソフトなのです。こんなふうに、今普及している機械に、意思伝達装置を入れられるようになっていくと、意思伝達装置にも新しい未来がいっそう広がっていくなあと感じさせてくれた商品だと思います。

Voice4u:Spectrum Visions Global, Inc製品のHPはこちら

レッツ・チャットiPhoneやiPod Touch、iPadで使えるソフトがあります。Voice4uというソフトです。値段も3500円で、それからアップデートもできたり、簡単に写真を取り入れて、変えられる魅力があります。
アンドロイド版もリリースされました。 Android OSバージョン1.5以上の機種をお使いください。

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